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蜂蜜のカロリーとは?
ひとさじのはちみつを暮らしの中に…
琥珀色のとろりとしたはちみつを、ひとさじすくってペロリとなめる至福のひととき。ちょっとおおげさですが、はちみつは美味しいだけじゃない不思議な魅力が溢れています。毎日暮らしの中にひとさじの蜂蜜を取り入れてみませんか。きっと、ミツバチからの素敵な贈り物が届くはずです。
蜂蜜のカロリー
蜂蜜と砂糖、どちらのカロリーが高いと思いますか?
蜂蜜と角砂糖のカロリーを同じ100gで比較してみると…
蜂蜜のカロリーは砂糖の約1/2!
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※google検索結果の日本食品標準成分表より
同じ量の角砂糖と蜂蜜を比べると、蜂蜜が90kcalも少ないのです。それに加えて、角砂糖の約6%の量で同じ甘さになるのが蜂蜜です。つまり、角砂糖100gの甘さは蜂蜜60gで出せます。
なんと!カロリー約55%OFF!
※添加物など入っていない純粋な蜂蜜に限ります。
料理にも最適
砂糖に比べてカロリーが少なく、コクがある蜂蜜は料理にもおすすめです。
蜂蜜には心強い成分がいっぱい♪
- ビタミンC
- ビタミンB6
- ビタミンB12
- 葉酸
- カルシウム
- 鉄分
- アミノ酸
- 酵素
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スポーツ選手のドリンクにも♪吸収の早い蜂蜜は、効率の良いエネルギー源に。
蜂蜜は砂糖よりもカロリーが少ないだけでなく、効率よくエネルギーに変わります。このことは多くのスポーツ選手のドリンクに蜂蜜使われている事でも有名です。また、食欲がない朝や、疲れが溜まった時などにもおススメです。
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ヨーグルトはちみつで腸内フローラを整えよう
健康番組でよく耳にする“腸内フローラ”。腸内細菌のバランスが整うことで、抗アレルギー、美肌、免疫UP、アンチエイジング等様々な効果があると言われています。
ヨーグルトの乳酸菌が腸内の善玉菌を増やすのは有名ですが、蜂蜜に含まれるグルコン酸といわれる酸が、この善玉菌を効率よく増殖させると言われています。ヨーグルトに蜂蜜。美味しいだけじゃない最高の組み合わせなんですね。
おすすめ♪はちみつ活用法
- 二日酔いには、はちみつ水
- 蜂蜜には、アルコールの分解を助けるといわれる果糖やカリウムが豊富に含まれています。そのままお召し上がりになってもいいのですが、脱水症状になっている可能性があるので、水分も一緒に補給できる「はちみつ水」がおススメ。また、冷水ではなく、常温水またはお湯の方が適しています。
- はちみつの殺菌パワー!はちみつで歯磨き
- 甘いものを食べたら歯磨きを。と言われ続けていた現代人にとって、ちょっと試し難い情報ですね。蜂蜜の高い殺菌力は、口の中のばい菌の活動も抑えると言われています。歯肉炎や口内炎・口臭予防にもおすすめです。
- はちみつの高い保湿性!はちみつ入浴剤
- 蜂蜜には、水分が少ない為吸湿性があり、高い保湿効果があるといわれています。バスタブに蜂蜜を大さじ1~2粒ほど加えてお手軽入浴剤に。いつもお使いの乳液にもおすすめです。
- コンディショナーに、数滴のはちみつを
- いつも使っているコンディショナーにほんの数滴、蜂蜜を混ぜて使ってみてください。蜂蜜の保湿性と、蜂蜜に含まれる豊富なアミノ酸が疲れた髪に栄養を与えてくれるといわれています。
- いざという時の非常食に
- 純粋蜂蜜に限り、高濃度の糖度と高い抗菌性、強い殺菌性持つ為長期保存が可能です。蜂蜜は完全栄養食と呼ばれるほど栄養価が高く、いざという時の頼もしい非常食になること間違いなしです。